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3年 大倉礼以奈
①畠山ゼミ生となり、主体性、自他一体精神というものを学ぶ機会が多くあり、その大切さを講演会の準備を通し、強く感じております。そのため、他人任せにならぬよう積極的に班の集まりに参加するようにして参りました。また、講演会のテーマ決めをゼミ全体で行いました。その際、言葉一つ選ぶにも真剣に考え、時間を費やしたため、講演会の軸となるテーマを忘れず作業に取り組むよう心掛けております。

 

②畠山ゼミナールの重要な行事である講演会から、多くのことを学び、吸収したいと思っております。そして自分の役割を最後まで忘れず、懸命に講演会に取り組みたいと思っております。また、ご来場された方々にとっても有意義な時間となるような講演会にしたいと思っております。

4年 池田櫻子
今年度の畠山ゼミナールは『国際社会における「日本らしさ」の探求―真のグローバル社会を目指して―』を年間テーマと掲げ、国際社会の現状を見つめなおし、古くから世界の文化と独自の文化を融合させてきた日本が、「日本らしさ」を発揮するための戦略を探求しております。
 講演会に向けて、主に広報班と渉外として活動しております。広報班ではチラシやポスターの作成を主に行ってきました。今年は主にゼミ生の想いと講師の方の想いをつなぎ合わせることに意識しました。しかしこれはとても難しく、何度も班員や畠山先生と話し合う中で、チラシやポスターを完成させました。何度も話し合ったチラシやポスターが完成した今、私たちの想いが詰まったチラシやポスターを見た方が、何か気づきを得られることがあれば嬉しく思います。
 私たちの講演会は学習院女子大学の大学祭で開催されます。渉外としては大学祭実行委員の方とゼミを繋げる立場にあります。大学祭で講演会を開催させて頂くことへの感謝を忘れずに、大学祭実行委員の方とゼミ生の双方に思いやりを忘れることなく仕事を行っております。
 
②私たち畠山ゼミは5月から講演会に向け準備してきました。この約半年間の活動を見つめ返すと、いつも畠山先生をはじめとする畠山ゼミ生と常に手を取りあってきました。一人でも欠けたらここまで来ることはできなかったと思います。関わっているすべての方に感謝を忘れず、残りの日々を駆け抜けていきます。また4年生の私にとって、今回が最後の講演会となります。これから先を畠山ゼミが学外へ発信する場が続くように、後世に残す講演会にしたいと強く思っております。
3年 中村綾佳
私は広報班、記録Web管理に所属させていただいております。記録・Web管理ではHP、ブログを作成し、講演会、そして畠山ゼミナールについてより多くの方に知っていただけるよう作業にとりかかっております。記録・Web管理は一番外部の方の目につく作業をさせていただいているため、何事にも丁寧に作業するよう心掛けております。

広報班としてはチラシ作成、ポスター作成、立て看板作成を行いました。今までに取り組んだことのない作業をし、正直戸惑った部分がありました。見ていただいた方々に畠山ゼミ生の想いが伝わるにはどう言葉を選ぶべきか、発信すること、伝えることの難しさを実感させられました。その中で、広報班全員で作成した、この3つの作品が完成したときの達成感はいまだに忘れられません。広報班皆で作り上げたチラシ、ポスター、立て看板を皆様に見ていただき、私たちが伝えたい想いを感じ取っていただけたら幸いです。

 

②初めて畠山ゼミ生の一員として講演会を開催させていただきます。講師の先生が当日お話をされる、といった実感がまだ沸いていないというのが今の正直な気持ちです。しかし、聴講してくださった方が学びを深められ、心に残るようなものを提供できるよう、私個人としても準備に励んで参ります。講演会は畠山ゼミ16期、17期生で行う最後の行事です。畠山先生をはじめ、ゼミ生全員が一丸となり、10月8日畠山ゼミナール講演会の場が、世界で一番素敵な空間になるよう、精進してまいります。

4年 高木優佳
①私は本講演会に向け広報班に所属しております。そこで講師の先生やゼミ生の想いを込めた講演が出来るよう、またその想いが聴講者の方々に届くよう広報活動の中で、言葉を扱う上での責任感を持って取り組んでおります。広報班で作成したチラシをはじめ、ポスター、立て看板を通じて動員に貢献し、本講演会のテーマや畠山ゼミ生の、講演会開催に向ける問題意識が、広報物を通して伝わるように意識して準備を進めて参りました。本講演会のテーマや土台を見失わないよう、心に留めて取り組んでおります。
また、国際政治と聞くと少々堅苦しく考えてしまう方もいらっしゃると思います。しかし、地球の未来を考えるにあたって国際政治とは、そのヒントを与えてくれるものです。特に、将来この国の未来を担う私達若者世代が、国際政治に興味を抱き、さらに本講演に興味を抱いて下さるように、広報活動や動員を今後も続けて参ります。
 
②畠山ゼミナールでは、2016年度の講演会のテーマを『今、黎明のとき-混迷の世界から希望の世界へ-』とし、本講演の演題を、『この国のこころと世界との絆』と定めて準備を進めて参りました。本講演は畠山ゼミナールにとっては4月から活動してきたことの集大成である為、教授でいらっしゃる畠山先生、畠山ゼミ生、講師の先生の想いを大切にしたいと思っております。そして、来講してくださる方々のご期待に添えるように当日まで気を抜かずに準備して参りたいです。また、ご来場してくださる方々が少しでも国際政治並びに自国の素晴らしさに気付き、本講演が、地球の未来に向かって希望を持って進む糧になるような機会になって頂けたらと考えております。
3年 浜崎友里
 
①私は、講演会の広報での仕事を通して活動しています。そのため、外部へのアプローチを意識し、聴講者の方にこの講演会の意義を理解して頂けるよう心掛けています。
具体的な仕事はポスター、立て看板やチラシの作成を行っております。デザインだけでなく記載する文章も心を込めて私たちが考えました。
②外部の方に畠山ゼミの活動を知っていただく貴重な機会です。講師の先生と共に、実りある時間にするため、当日に向け精進してまいります。
★​講演会開催前★
①講演会準備ではどのようなことを意識し、準備を行っているか
②講演会に向けての意気込み
★講演会開催後★
①講演会を通し、学んだこと
②講演会の経験を今後にどう生かしていきたいか
4年 中澤佑里
①私は広報班でチラシやポスター、立て看板を作成し、これらを通して講演会の趣旨や私たちゼミ生の想いを外部の方々に届けるようなつなぎ役を担っております。さらに、ウェブ管理担当として講演会開催に向けたゼミ生の学びや活動をHPやブログに記録し、後世へ残したり外部へ発信したりといった活動をしております。どの作業をするにおいても、講演会を行う意義を再度確認しながら、その意義だったり想いだったりがより正確に伝わるように意識し取り組んでまいりました。班内で何度も推敲を重ねた結果完成した広報物を、多くの方が目にし、そこから心動かされて何かを感じ取っていただければ幸いです。
 
②ゼミでは、講演会テーマを『今、黎明のとき―混迷の世界から希望の世界へ―』と掲げ、準備を行ってまいりました。私たちは今、西欧の文化と独自の文化をうまく融合させてきた日本が、その技を国際社会でどう体現していけるか、日本の真価を探究しております。講演会に向けた勉強では、今を生きる私たち一人ひとりの行動が伴って未来が創造されていくことを学んできました。今年度の講演会では、今起こっている未来に焦点を置き、未来を担う主体者である私たちがどのように生きていくべきか、また「未来にとっての日本」というスケールの大きいテーマから、未来を創造する上で日本は強みをどう生かしていけるか、その示唆を本講演からしっかり汲み取ってまいりたいと思っております。
3年 大倉礼以奈
 
①準備から本番までの期間で多くのことを学び、吸収し、成長することができました。先輩である4年生から後輩である私たち3年生への想いを感じ、想っていることを伝えるということの大切さ、班員の有難みというものを身に染みて感じることができました。また、一生懸命想いを込めて仕事を行なうとことは、届けたい相手にしっかりと届けることができるのだ、ということを実感し、ゼミに入り、懸命にやってきて良かったと心の底から思えることができました。
 
②残り少ない3年生でのゼミ活動、そして4年生になり、後輩に教えるという立場になった時に、この講演会を通して学んだことを活かし、さらに自分の成長へと繋げていきたいと思っております。
4年 池田櫻子
 
①4年生である私にとって、今年の講演会は現役ゼミ生として最後の講演会でした。約半年間の準備期間を終え、無事に講演会を開催できたことにまずは安堵の気持ちでいっぱいです。本講演会は、ある女子大学のあるゼミナールが開催した講演会でしたが、安倍昭恵夫人をお呼びできたことや多くの聴講者の方にお越しいただいた結果を生んだことで、全て一人ひとりの思いが実を結んだ結果であると感じています。このような講演会の経験から学んだことは、『想いが一つに集まれば大きなパワーが生まれ、多くの人を動かすことができる』ということです。畠山ゼミ生16・17期全員が一丸となり、1つの目標に向かっていた半年間はかけがえのない時間でした。
安倍昭恵夫人のお話からは、女性としての生き方を学びました。来年4月から社会人になる身として、昭恵夫人の次々の挑戦する姿や人と人とを繋いで声を聴く姿から、女性として強く生きることや何事にも恐れず挑戦していく姿勢を学びました。
また本講演会では、「大学はものを考えるところであり、自分自身で学ぶところだ。」というお話がありました。これは私たち畠山ゼミナールの教授である畠山教授の教えでもあり、ゼミ生は各人が問題意識を持ちながら日々学んでいます。このことを忘れずに、これからも深く考えていきたいと思います。
 
②ファーストレディーである安倍昭恵夫人の力強いお話は、これからの日本人やまた女性として大切にしたい日本人の心で、精神面から世界を平和にしていく日本の使命感を感じました。激動の世界を日本の精神面から支えていく、このような日本の精神性を1人の女性として広めていきたいと思っております。
また約200人の聴講者の方を動かしたこの経験は、私にとって間違いなく自分の自信へと繋がりました。このように講演会に向け走り抜けた半年間の経験から、今後も自分の問題意識を大切にしながら、声や行動に移すことを大切にしていきたいと思います。
 最後になりますが、講演会でお話し頂いた安倍昭恵夫人、普段ご指導頂いている畠山教授と奥様、畠山ゼミの歴史を作ってくださった先輩方、当日お越しいただいた聴講者の皆さま、また約半年間共に走り抜けた大切な同期と後輩には感謝申し上げます。今後も日本人として日本の心を大切にしながら、激動する国際社会の中で女性として力強く生きていきます。
3年 中村綾佳
 
①昭恵夫人は本講演会で女性に対し沢山のメッセージを送ってくださいました。昭恵夫人もお話しされていましたが、女性管理職が以前に比べ増えているのが現状です。ですがまだ男性と差別化されている部分もあります。女性は女性でしか感じられない感性をたくさん持っており、その感性という武器をこれからも大切にしていきたいと改めて感じることができました。人間は生活していく中で、助言のようなものが突然降ってくることがあると思います。ふと降りてきたことは偶然であり、必然であると私は思っており、その感性というものはこころが綺麗な人ほど良いものが降りてくるのではないか、と考えております。その感性を磨くため、楽しい道を通るだけでなく、険しい道も通り、自分を一回り大きくすることで、さらに良い感性が生まれ、新しい未来を創る道が切り開けるのではないか、と思いました。昭恵夫人のお話の中で『女性』というワードがたくさんでてきたことから、以上のように感じました。女性として第一線で活躍されている昭恵夫人の素直な想いを伺う事ができ、大変感動いたしました。
私たち畠山ゼミナール皆で講演会を創り上げ、開催できたことは本当に自分の中で自信に繋がり、宝物となりました。昨年の経験があり、4年生の先輩方が、周りを見ながら臨機応変に動いている姿を見て、私たち3年生も来年は自分のことばかりでなく、周りを見ながら動かなくては、と気が引き締まる思いです。身近に尊敬できる先輩がいることの有難みを改めて感じました。今後社会に出る際、畠山ゼミナールで体験したこの組織体制がとても役に立ち、感謝をすることになるだろうな、と感じております。
 
②この先大人になり、社会の様々な面を見ていくことになると思います。その中で、上記で述べた感性という部分では、私は、『自分のこころは綺麗であり続けたい』、そして、『品格を持ち、芯がしっかりしている女性になりたい』と思っております。昭恵夫人のお話を伺い、女子大という女性のみの環境にいることへの感謝の気持ちが芽生え、そして当たり前ではないこの環境に感謝し、今後も未来を創る主体者としての意識を持ち続けていきたいと思いました。
昭恵夫人から伺ったお話を、未来を創る同年代の人々に広め、日本という素晴らしい国がより素晴らしい国になるよう自ら率先して動いて参りたいと思っております。
4年 高木優佳
 
①私がこの度の講演会において第一に印象に残った事は、講師の安倍昭恵夫人が冒頭で仰っていた「未来に向けて現在大きく世の中が変化している」という事です。世界が激動する現在において「見えないものを見ようとする力、感じる力が重要である」という言葉は、私にとって、未来にとっての世界、未来にとっての日本を考える良い示唆となりました。
 未来に向けて、人間にしか出来ない事、日本人にしか出来ない事、また女性にしか出来ない事を探求し、人間としての感性を磨く必要があると感じました。
 さらに、講演会において私自身の考え方や価値観が変化致しました。それは、「常に自分はどんな役割なのかを考え、感謝することが大切である」と仰っていた、昭恵夫人のお言葉を拝聴したからです。「人生において上手くいかない事が多く、自身の強い想いとは裏腹に現状が存在し、その両者が不一致の際にも、未来において、世界において、自身はどんな役割を担い、どんな役割が課されているのかを深く考える事が大切だ」と話して下さいました。この言葉に私は、今迄の自身の凝り固まった価値観から解き放たれ、自由になって良いのだと気付かされました。大事なことは、未来に向けそして将来に向け、自身に問われている役割や課せられた使命を考え、行動していく事です。それは神様が私をこの地球に誕生させる事によって私に託してくれた天命であり、存在意義のようにも思っております。
 本講演会で未来とは、自身の人生において、また自身の行動によって創造されるものだと学びました。考えていても何も始まらず、想像しているだけでは何も動かすことは出来ません。行動していく事で未来を創造する事が出来る。この自身の創造によって、未来にとっての世界、未来にとっての日本が存在するのだと強く実感致しました。
 
②昭恵夫人のアジア女子大学の支援活動やUZUでの活動、今迄の夫人のご経験を拝聴し、強い女性であると感じました。品格があり、女性らしさを兼ね備え、且つ意思が強くリーダーシップを発揮されている昭恵夫人のように、私も未来にとっての世界、未来にとっての日本に向け、主体性やリーダーシップを磨き、備えて参りたいと思っております。
また、女子大学で学べる事に感謝し、女性組織の中だからこそ育成された主体性を武器に、未来に向け、リーダーシップを発揮出来るよう今後の自身の行動で示して参りたいと思っております。
 昭恵夫人は最後に「これからは日本が世界を引っ張っていく時代で、深い精神性を培っている日本人が世界に広げていく事が大切である」と仰っていました。また昭恵夫人の「今後の国際社会は力によって押さえつけるような時代ではなく、世界との絆を大切にしていく事が重要である」というお言葉が印象に残りました。これらを念頭において参りたいと思っております。
 さらに、昭恵夫人の「若い人の良さをもっと見たい」「先代が持っていない若者世代が持っている良さを教えてほしい」というお言葉は、講演会の問題意識である、未来が私達若者に何を期待し、何を望んでいるのかを考える事に通じているようにも感じました。また、その道標のように感じました。   
 以上を今後の自身の課題とし、自身の役割を探究し行動する中で、輝かしい未来を創造して参りたいと思っております。
3年 浜崎友里
 
①本講演会を通し、記録する任務の重大性を感じました。準備を進めていく中講演会に対するゼミ生の気持ちが高まっていくのを感じ、今回のゼミ生の活動を記録し引き継いでいかねばならないと思いました。この一度しかない昭恵夫人のご講演を記録することは私たちの財産となるだけでなく、後に継ぐゼミ生の財産ともなると感じたからです。
 
②記録に残す重大性を学んだため、4班でしか成し遂げられない記録するという任務に、誠意をもって今後も仕事に取り掛かってまいります。そのため、今後もゼミ生の活動の様子に注目し、記録していきたいです。
4年 中澤佑里
 
①本講演会で昭恵夫人が、「魂に入るようなお話をしたい」とおっしゃった瞬間から、ご講演に自然と引き込まれていきました。主体的に行動し、その自らの行動で未来を創造する昭恵夫人のご姿勢、またファーストレディーとして世界中の多くの人々を繋ぐ役割を果たすご姿勢から私は改めて、1人の日本人として、1人の女性として、自身の生き方を問いただしました。
「今大きく変わろうとしている世の中で、その変化を感じている人々は今現在においてすでに動き始めている。」というお言葉から、輝く未来を創造していくためには、行動可能な今現在での生き方が大変重要であることをここで再認識しました。その生き方は『目に見えないものを感じる力』が活きてこそ構築でき、更にその生き方が社会に還元されれば『より人間的な世界』を創造できると考えました。ここでいう『より人間的な世界』というのは情報化社会の進展に伴い機械化した社会に対抗した、日本独自のよさともいえる精神性といった心や人と人とのつながりを大切にするような世界を指します。未来の創造において、人間にしかできないこと、その中でも日本人にしかできないこと、さらに女性にしかできないこととは何なのか考えていく必要性を感じました。今現在を生きていく過程で、輝く未来に対し一人ひとりがどのように使命を果たしていくべきかを考えれば、その一人ひとりの存在意義も自ずと見出されていくのだと考えます。
「未来にとっての日本」とは一見壮大に見えますが、むしろ精神性や多面的なつながりを大切にしてきた日本にしか輝く未来は創造できないと強く感じました。ある日本人が主体的に行動に移したときにはじめて一つの光が輝きだし、その光がどんどん増えていけば大きな光となり、そしてそこにはかならず輝かしい未来があるはずだと確信いたしました。
 私は広報班に所属し主にweb記録を担当し、当日は記録班として活動いたしました。広報のそのなかでも記録担当ということで、畠山ゼミの縦のつながりを大切に保持しながら、確実にこの16期17期の歴史的な企画を後世に残さなければと思いました。また、様々な媒体を通して『私たちゼミ生が伝えたい想い』や『問題意識』をどうしたらうまく伝わるか考える、そういう面では内部と外部のつなぎ役としての畠山ゼミの顔の役目も果たしているため、とても身が引き締まる思いでした。さらに今年は、後輩を持っての企画運営だったこともあり、後輩の指導についてもたくさん考える年になりました。求められるものが去年とは全く違う新しいものであったこともあり、なかなか悪戦苦闘もしましたが、先生の的確なアドバイスや後輩の懸命に頑張る姿、そして同期の存在の心強さと信頼は計り知れないものだなと改めて感じ、1人では成し得なかった企画であったことを再度実感致しました。
②私は本講演会やこの学習院女子大学の畠山ゼミで学べたことは確実に自身の財産につながったと感じております。女子大学という特権で女子の中で育てた真のリーダーシップを発揮し、未来を創造する主体者であることを自覚しながら、自らの使命を全うしていきたいです。
今後社会に出るにあたり、最初は目の前のことに精いっぱいで大学で学んできた『真の学び』や『本当の自分』を忘れそうであるが、『多くの心の声に耳を傾け、自らの頭でしっかり考え心を使って行動する』ことを常に意識することで、女性らしさを持ちつつも芯の強い国際社会の主体者でありたいと思います。
  ご講演を賜ってくださった昭恵夫人はじめ、畠山教授と奥様、OGの方々、本講演会の聴講者の皆さま、同期、後輩、関わったすべての方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
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