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HATAKEYAMA SEMINAR
3年 山谷美海
①講演会を主催するにあたり、最も力を入れて取り組んでいることは、当日までの動員班としての仕事です。今年度講演会の動員班班長を務めるにあたり、ただ多くの人を呼ぶのではなく、聴講者として講演会の内容を真剣に受け止めてくれる人を集めることに日々奮闘しております。また、動員だけでなく、チケットの作成や当日までのゼミ生への声かけなど、一人ひとりの仕事、役割に対する意欲を刺激することが私たちの務めだと考えております。動員班の仕事は一人ではできません。仲間たちと協力して取り組むからこそ成果が出る班だと思われます。講演会当日まで、班長として班員に的確な指示を出し、協力して本番成功へのカギとなれるよう努力を重ねて参ります。
②講演会まで残り一か月を切りました。この講演会は、私たち畠山ゼミ生が4月から学んできたもの、活動してきたことの集大成であり、それを外へ発信する場です。私たちの思いはもちろん、教授でいらっしゃる畠山先生、いつも影からサポートしてくださるゼミOGの院生の方、そして今年度の講師の先生の想いを大切にしたいと考えます。そして、これらの想いをただ一方的に伝えて満足するのではなく、ご来場してくださる方々が少しでも国際政治、日本のこころ、そして世界との絆の素晴らしさや大切さに気付き、興味を持って頂けるよう、本番まで気を抜かずに自分の任務を全うしたいです。
4年 伊藤夏紀
①今回で私にとって二回目となる講演会では、昨年に引き続き動員班として準備に携わっております。ゼミ生の動員状況を常に把握し管理すること、講演会に興味を持っていただいた方へのご案内、参加者にお配りするチケットの作成などが主な仕事内容です。二年目だからこそ、去年の経験を活かして準備がスムーズに進むようにするだけでなく、これらの仕事を一つ一つ丁寧に、心を込めて行うことを心掛けております。また「組織として一つの講演会を作り上げている」ということを忘れず、他の班との連携も意識しております。
講演会に招待できる方の人数に限りはありますが、私たちの掲げるテーマに関心を持って頂いた沢山の方に参加して頂きたいと考えております。多くの学びや発見が得られるような講演会にしていくため、それぞれの役割を全うし、事前の準備を着実に進めて参りたいと思います。
②今年で、講演会にゼミ生として携われるのは最後の機会です。私たちゼミ生はもちろん、参加して下さる方々にとって、本講演が素晴らしい機会になるよう、日々準備を進めております。講師の先生のお話からたくさんのことを学び、また畠山ゼミ全体で作り上げる講演会の雰囲気を感じていただき、より多くの方に関心を持って頂けたら幸いです。
3年 市岡花菜
①来訪する方にも学びのある講演会にするため、しっかりと講演会の意義をゼミ生と共有し、席を満席にすることを意識しながら仕事をしております。
②今年度も特別な方が講師として来ていただけるということで緊張感と、講師の先生から日本文化と世界というまさしく畠山ゼミが常に考えているテーマをお話ししてくださるということでワクワクする、という2つの気持ちが混ざっています。講演会では先生からたくさんのことを吸収し、そこからさらに自分の中で深められる講演会にしたいです。
4年 内野友香
①講演会は、1人では決して開催できません。講演会主催に際し畠山ゼミ生一人ひとりに役割があり、その役割を全うすることが講演会の成功に繋がります。
私は、ゼミ運営を統括・管理する立場として、ゼミ生が準備を円滑に遂行できるよう、昨年の経験を活かしつつ常に先を見据えて行動すること、またゼミ生の活動状況を把握・調整することを徹底してまいります。
②今年度、畠山ゼミは『今、黎明のとき―混迷の世界から希望の世界へ―』という講演会テーマのもと、約半年間にわたり講演会準備をしてまいりました。このテーマには、今年度の講演会を人類調和の未来を創造するために発揮できる日本及び日本人の「真価」を考えていく場にしたい、という私どもの想いが込められています。
様々な日本及び日本人の生き方に触れられ、また国際社会の様々な人々と交流を深めていらっしゃる講師の方のお話を直接伺うことで、私どもの想いに対する示唆やヒントを見出してまいりたいと思います。
そして、次代を担う者として決して忘れてはならない「未来は自分たちの手でつくるもの」という意識を、講演会を通してたくさんの人に伝えていきたいと思います。
3年 進藤聖奈
①広報班の仕事は、講演会のことを外に発信する仕事で、具体的には、チラシ、ポスターと立て看板の作成と設置です。今回はより多くの方に聴講していただくというよりも、今回の講演会の趣旨を良く理解し本当に学びたいと思ってくださる方に来ていただけるよう、広報の仕事を行っています。私たちの作成したチラシやポスターを通して、聴講してくださる方が講演会の内容のイメージがしやすくなったり、より興味を持っていただけることに繋がっていたら幸いです。
②講師の先生が書かれた本を読み、考え方や実際に行われた活動を知り、とても感銘を受け共感したため、当日どのようなお話をしてくださるのかとても楽しみにしております。先生、聴講者、ゼミ生にとって実りある講演会になるように、引き続き仕事に精進し、学びを深めて本番に臨みたいと思います。
4年 羽毛田理佐
①日本について、この講演会を通し、より深く考察するために、自らはもちろん、ゼミ全体として講師の先生のご著書や講演会趣旨の理解を深めた上で講演会に臨めるよう環境を整えることを心がけて参ります。先生方や協力して下さる皆様の支えのおかげで、今年も無事に講演会を迎えることが出来できそうです。昨年培った経験を活かし、3年生とともに素晴らしい講演会を作り上げることが出来るよう努力して参ります。
②講演会に様々な方にご来場して頂き、共に考えていくことが出来る機会にして参りたいと思います。そして、自らの考えを深め、講演会に望みたいと思います。そのような場が作れるよう準備に励んで参ります。
3年 須藤可奈香
①多くの方々のお力添えがあってこそ講演会を開催することが出来るので、常に感謝の気持ちを忘れず仕事に励んでおります。講演会を間近に控え、目の前の仕事が講演会により直結していきます。実行委員長として自らの行動に責任と緊張感を持つとともに、ゼミ生にもその意識を与え、畠山ゼミがより一丸となり真価を発揮できるように尽力しております。
②「なぜ講演会を開催するのか。」「講演会で何を伝えたいのか。」などといったことを考え抜き、講演会の企画を始めました。講演会当日、講師の先生、聴講者の皆さまを迎え、今までゼミの中だけで抱かれていた問題意識や想いが広がっていくことが楽しみでなりません。この講演会に携わっている皆の努力や想いを一つひとつ積み上げるように今日まで来ました。講演会当日にその成果をいかんなく発揮できるよう、引き続き、心を込めて一所懸命準備に励んでまいります。
4年 若木志織
①私は現在、講演会の運営に当たり動員班として活動しております。この班では、チケットや当日の受付のための名簿、各自の動員状況の管理等を行っております。昨年も経験をしているからこそ工夫できるところを意識し、また後輩との話し合いから得た意見を尊重しながら活動しております。ただ、管理するのではなく、班員と相談し動員状況を把握し、ゼミ生に直接状況を確認するなど様々な場面に柔軟に対応するなど、よりよい講演会を実施できるよう気を配っています。
②この講演会は多くの皆様のご協力があり成り立っているものでありますが、一から企画し、それを一つひとつ形にしてきたゼミ生の努力によって支えられているものでもあります。この講演会が、ご来場された皆さまに『この国の心と世界との絆』を考えていただける良い機会となればと思っております。必ず実りある講演会にいたしますので、皆様是非いらしてください。
3年 野田千尋
①動員するにあたり、聴講者の方々にこの講演会の意図や趣旨、そして当ゼミが普段どのような事をし、どうしてこの方を講師として招いたのかなどを明確に伝えることを意識しております。
②講演会を円滑に進められるような準備、行動はもちろん、ただお話を聞くだけでなく、全てを自分に置き換えて考え、これからの未来にどう役立てるかを考えながら、より多くの事を吸収したいと思います。
★講演会開催前★
①講演会準備ではどのようなことを意識し、準備を行っているか
②講演会に向けての意気込み
★講演会開催後★
①講演会を通し、学んだこと
②講演会の経験を今後にどう生かしていきたいか
3年 山谷美海
①7月後半に始まった準備期間から講演会当日まで、学んだことは様々ありますが、私が一番強く感じたことは、『集団で1つのことを成し遂げることの大変さとその大切さ』です。皆で協力し、取り組むことは良い響きに聞こえますが、実際は皆で仕事に取り組むことは本当に大変です。1人でやったほうが楽な仕事もありましたが、全体へ共有したり、他者のサポートをしてきました。そして、時には意見が割れることもあります。しかし、皆で大変な作業をするからこそ最終的に充実感のある良いものとなります。その為には、仲間を信じること、また仲間から信頼される人になることが重要であると今回の講演会を通して気付かされました。また、動員班の仕事を通し、メールや手紙、外部の方と交流する機会が多々ありましたが、ゼミ生だけでなく、外部の方の応援やサポートがあったからこそ当日の成功に繋がったことから、今回の講演会は、昭恵夫人もお話しされていたように、人と人との繋がりがいかに大切かということを学ぶ機会となりました。
②講演会が終わり、今後のゼミ活動は、先輩である4年生が抜け、私たち3年生が主体となります。新しい体制に変わろうとしている今、今回学んだ集団での協力体制の重要性というのがまさにこれから活かされるのではないかと思います。また、昭恵夫人がお話しされていたように、これからの国際社会は、力で抑えるのではなく“繋がり”という日本人が古くから培ってきたものが求められます。今後の日本を含む国際社会に私たちがどのように貢献できるか、その中で日本人としてどのように繋がりというものを世界へ広げられるか、という視点を持ちながら、ゼミの活動のみならずこれからの生き方に反映させたいと思います。
4年 伊藤夏紀
①昭恵夫人からのお話や講演会当日までの準備を通し、沢山の学びを得ることが出来たと感じております。安倍夫人のお話では、今までの様々な経験を通し、その時にどのような考えを持ち、どのような決断をし、行動したのかを具体的にお聞ききすることができました。「考え方ひとつで、物事は全然違って見える」というお話が非常に印象に残っており、私自身も既存の固定概念ばかりに捉われることなく、より広い視野や考えを持って行動することの大切さを感じました。昭恵夫人の様々なお話から、社会で活躍されている1人の女性として、また日本人として、とても力強く感じるものがありました。この貴重なお話をしっかりと自分の中で受け止め、今後も精進して参りたいと思います。
②講演会の準備期間から当日までの日々を通し『組織全体でひとつのものを作り上げる素晴らしさ』を実感することが出来ました。各々が自分に与えられた役割を理解し、責任をもって全う出来た時に全体としての“成功”があり、それを感じることが出来たことは非常に嬉しく、感動しました。苦戦したことや反省すべき点もありますが、自分たちで様々な準備を進め講演会を開催し、貴重なお話を聞くことが出来たこの経験を、今後の自信にしていきたいと思います。
3年 市岡花菜
①昭恵夫人が女子校の強みとして、「女子だけで物事に取り組むと自立性が芽生え、女子のリーダーが生まれる。」とおっしゃっていて、これは畠山ゼミナールが常に考えている基盤と共通すると感じました。また、「やるという強い決意を持つことで周りが味方になってくれる」ということはゼミでも学んできたことでした。
昭恵夫人はファーストレディとしてエネルギッシュで活発な方だと思っておりましたが、お話しを聞く中で、私がイメージするファーストレディとは異なった印象を受けました。著書で対談していた方がおっしゃっていたように、「笑顔が印象的な可愛らしい方」という言葉がぴったりであるという感想を持ちました。昭恵夫人はどこか身近な存在に感じることができ、その親近感が周りの人々を引き寄せ、一緒に何かしたいと思うのだと感じました。以前外交官の方からお話を伺った際、「引っ張る人のみがリーダーではない。話を静かに聞くタイプのリーダーもいる。人それぞれリーダーによっても異なる。」という言葉を思い出し、昭恵夫人のお話や雰囲気がリンクしました。そこで、プレゼミでも勉強しましたが、「リーダーとは。」という問いや主体性、わがことのように取り組むというのは、私たち一人一人がリーダーであるということを再度感じた講演会であり、準備の段階からゼミ生全員が仕事をしっかりと行うことができたと感じました。また、「これからの世界は力ではなく繋がり。日本を世に広めるということが大切である。」とし、先行き不安な日本ですが、少し明るく捉えることが出来ました。
②初めての経験で準備から分からないことが多かったのですが、段々と形になっていくのを見るとワクワクしました。個人的には失敗することの多い年でしたが、すでに1度失敗して注意点を把握できたので来度は失敗を踏まえ、後輩に引継ぎをしていきたいです。講演会に限らず何度もミスをしたのでミスをするポイントを把握できたことは今回の良かった点です。来年度は先輩としてサポートする側になるため、そこに全力を注ぎたいです。また、初めは皆失敗が多いと思うので、そこを温かく見守る先輩になりたいです。講演会等、先輩にたくさんサポートしていただいたので、来年は後輩を上手くサポートできるよう頑張ります。
4年 内野友香
①ご講演を通し、 国際社会の一員として、日本人として、そして女性としてこれからを生きていく上で大切な心構えを学びました。どのような未来にしたいかを構想し、その未来を実現するため、自らの役割を考え行動していくことで、輝く未来を自分たちの手で創りあげることが出来るということを学び、行動する上でなくてはならない逆境を乗り切る力や様々な角度から物事をみる力の大切さを改めて感じました。
また、講演会を振り返って、改めて仲間の大切さを身に染みて感じました。講演会は決して1人では主催出来ませんが、ゼミ生全員が同じ目的に向かって尽力しなければ成功することが出来ません。ゼミ生は各々困難に直面したこともあったと思いますが、畠山ゼミナールが講演会を主催する意義を一人ひとりが理解し、知恵を出し合い、自らの役割を全うしたからこそ良い講演会になったのだと感じております。「この人たちとならどんな未来も創れる」と思わせてくれる素敵な仲間に出会えたことを幸せに思います。
② 世界が国益だけでなく心と心で結び合えるような未来を創る主体者として、本講演会で学んだ心構えを自分の行動の中に落とし込んでまいりたいと思います。
最後に、本年度の講演会は、過去16回の講演会主催で培った経験や信頼、実績があったからこそ実現出来たものであり、これまで畠山ゼミが紡いできた歴史の重みをより強く感じるものでした。同時に、本講演会を通して畠山ゼミに新たな歴史を創ることが出来たことを誇りに思います。私どもが刻んだ歴史が未来のゼミ生に影響を与えることが出来たら嬉しく思います。
3年 進藤聖奈
①広報班としては、フォトショップというパソコンの写真編集アプリを使い、ポスターを作成致しました。パソコン操作を苦手とする私は、苦戦し、何度も何度もやり直しを行うことは、これらの広報班の作業を通し、写真編集ができるようになる等、ゼミの研究内容とかけ離れた新たな能力を伸ばすことが出来たことを嬉しく思います。この他にも、チラシ作成を通じ、文章の書き方や何度も何度もやり直しをし、丁寧に心を込めて物事を進める過程で、自分たちの講演会に対する理解度が高まることにも繋がりました。
場内誘導班としては、活動をしていく中で、理解したつもりにしないよう、時間をもう少しかけて一つ一つ確認し、様々な資料に書いてある情報を全て繋げて流れを考えることで、イメージがしやすくなりミスがなくなることを学びました。また、3、4年生間でしっかりとコミュニケーションが取れる関係を気づくことは仕事を円滑に進める上で必須だと感じました。
安倍昭恵夫人は、「目に見えないものを見て考えることが大切だ。」とお話しされていました。科学が進歩している今日ですが、人と人が対話をして協調し、科学ではなく心で通じ合うことで平和な世界は実現できると考えました。目に見えない心というものの影響力の大きさは計り知れないと感じます。
②教育の点で、全てを教えてしまってはいけないし、教えずに考えさせすぎても上手く物事が進まないので、教育難しさを痛感致しました。来年は、後輩に仕事を全て教えるのではなく、4年生が仕事を行う姿を見せて、後輩に学ばせつつ、後輩が仕事をしやすい環境づくりに努めるよう精進致します。畠山ゼミナールは、机で本を読み国際政治を学ぶのみでなく、講演会のように様々な活動を通して、幅広いことを学ぶことが出来きます。多角的に成長をして国際社会に出てからリーダーとして活躍できる人材になるために、着実に一歩一歩進めていると思います。今後、本講演会で学んだことをしっかりと自分のものにしていけるよう、日常生活でもゼミで学んだことを活用していこうと思っております。
4年 羽毛田理佐
①ゼミ生全員で、準備してきた講演会が無事終了いたした。振り返ると、講演会成功に向け尽力するゼミ生の、懸命に考え、行動する姿が浮かびます。200人規模の講演会を主催することは容易ではありません。ゼミ生が日々学び、考えてきたことの集大成として、講演会が開催できました。
改めて、感謝と共に、目標に向かい頑張ることのできる環境、素敵な同期、後輩、そして先輩に恵まれたことを幸せに思います。最後の半年間も良き友人と学び、自身を磨き続けます。
②安倍昭恵夫人の「豊かなことは、感謝の気持ちを持つこと」「人と比べてばかりいて、自信をなくしてしまう時もあった。でもどんな人にも役割があると気付き、その時々の自分の役割を果たそうと生きている」とのお話はとても印象的でした。
女性視点で首相夫人とお店の経営を両立している安倍昭恵夫人のお話を伺い、学べることが当たり前である環境、女性も、家庭と仕事を両立しながら働ける世の中に有難みを実感しました。
私もより多くの女性が活躍できる世の中になってほしいと願っております。
3年 須藤可奈香
①畠山ゼミナールの講演会はまさに “one for all, all for one”という言葉が当てはまります。一人ひとりが与えられた使命に全力を尽くし、それが結集することで大きなパワーを生み、講演会を成功に導くことが出来たと思います。『一人ひとりが、自分や仲間がかけがえのない存在であると自覚し、本気で取り組むこと。』『仲間と真剣に、心を籠めて向き合うことで“こころとこころで結びあう関係”を築くこと。』の重要性を学びました。講演会までの日々は決して順風満帆ではありませんでしたが、その都度、自分たちの頭で考え工夫し、助け合うことでひとつずつ乗り越えてきました。限界を自分で決めるのではなく、自分たちの可能性を信じることで事態が好転していくことも身をもって学びました。
強く想うことが物事を動かす第一歩であると感じ、その想いを具体的な行動に移していくことの重要性を感じております。『今』という時間軸の中では、失敗もしたくないし安全な道に進みたいものです。しかし、講演会を経験し『未来』という視点を持ち、未来の成長を考えると、失敗を恐れず挑戦していきたいという気持ちが芽生えました。また、講演会への活動を通していかに恵まれている環境に居るか再確認いたしました。ゼミ生の成長をひとえに願いご指導してくださる畠山先生、奥様。周りにいてくれる仲間や家族。すべてが有り難いことで、恩を感じております。この気持ちを忘れずに、輝かしい未来へ向けて、熱い想いを持ち続け、何事にも挑戦し、成長していきたいです。
4年 若木志織
①畠山ゼミナール16期・17期総勢30名で約半年間にわたり努力を積み重ね、準備をしてきた講演会を無事開催することができました。講演会当日に受付を担当する中で、嬉しそうに講演会チケットをお持ちになり来場された方が多く、この講演会に対する期待度を感じました。講演会終了後、昭恵夫人のお言葉を聞き「すごく為になり、有意義な時間だった」とおっしゃる聴講者の方々、そしてゼミ運営に対してお褒めの言葉をお聞きすることができ、この日までの努力は決して無駄ではなかったのだと確信することができました。昭恵夫人をはじめとする、すべての皆様に感謝致します。本当にありがとうございました。
②昭恵夫人のお話を伺い、次代を担って行く者として身が引き締まる思いです。ご講演の中で、「日本の精神性で世界を引っ張り、繋がりあって世界を広めていってほしい」というお言葉に大変感銘を受けました。消極的と思われる日本ですが、自分の役割を見出し、自分を心の枠に当てはめることなく、日本特有の感性で自由に生き抜く心構えこそが「希望の世界」を見出せるのではないかと感じております。
ご講演から多くいただいた今後の学びの示唆を無駄にすることのないよう、精進して参りたいと思います。
3年 野田千尋
①講演会準備を通し、今まで人に頼るという行為が苦手でしたが、人に頼ることの大切さ、そして、普段あまり使わないパソコンの技術を学びました。
また、自分ができること、できないことをきちんと把握し、予定を先読みした上で行動することも大切だと感じました。
そ して、講師のお話を聞き、女性らしく、自分らしく、アクティブに生きることの大切さを再確認しました。とても力をもらうことができた講演会でした。
②上記のことをこれからの共同研究やその他ゼミ活動に生かしていきたいです。
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